アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区
Antelope Valley California Poppy Reserve

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

カリフォルニア州ランカスターにある、アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区(Antelope Valley California Poppy Reserve)へやってまいりました。カリフォルニア州の州花であるカリフォルニア・ポピーが、東京ドーム152個分の丘陸地帯を埋め尽くすように群生している所で、その一帯が保護されている場所です。自然に群生している場所で、給水やその他の手段で花を育成したりはしていません。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

カリフォルニア・ポピーは、1903年に州花に指定されました。鮮やかなオレンジ色がとても美しいです。

ジェーン・S・ピニェイロ情報案内センター

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

駐車場に車を停めて、春季中営業している、ジェーン・S・ピニェイロ情報案内センター(Jane S. Pinheiro Interpretive Center)へ向かいます。自然保護運動家のポピーレディこと、故ジェーン・S・ピニェイロさんの名前がついた施設です。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

施設内には、ジェーンさんが描いた水彩画が展示されています。植物の描写が、植物を鑑定するのに使われる程、植物学的に正確な描写だったそうです。

この保護区に自生する植物や、生息する野生動物に関する展示もあります。ジリスやカンガルーネズミのような小動物の他に、ボブキャットやコヨーテも生息しています。また、猛毒を持っている事で知られるガラガラヘビもいます。自然の生態系を保護するために、ガラガラヘビを駆逐するような事はしません。ガラガラヘビは、脅かさない限り攻撃をしてこないので、遭遇した場合は、ゆっくりと後退して遠ざかれば問題はないそうです。
タカやマキバドリのような鳥類も観察する事ができます。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区の規則

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区の規則について掲載しておきます。
説教臭いようですが、規則に違反すると罰金を課せられます。アメリカは自然保護に反する行為は、かなり厳しいので、ご注意ください。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区決められた遊歩道から出てはなりません!
遊歩道から外れて、野花畑に立ち入ると罰金を課せられます。踏みにじられた土壌のダメージは何年も残る場合があります。また。ガラガラヘビを脅かしてしまうと攻撃され、危険です。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区絶対にどんな花も摘み取ってはいけません!
花を摘むと、しおれてしまったり、枯れてしまいます。それは種子を実らせる機会を奪う事になります。「沢山あるから一本ぐらいは」は、許されない行為となります。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区遊歩道での飲食は禁止です!
食事は、駐車場と、ジェーン・S・ピニェイロ情報案内センターの近くにあるピクニック指定区域のみで許可されています。それ以外の場所での飲食は一切禁止されています。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区ゴミを投げ捨てないでください。
ゴミは自然の生態系の破壊につながります。突風が吹く場合もあるので、紙やビニールなど軽いものは手から離さないように注意しましょう。

カリフォルニア・ポピー

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

残念なことに、この日は、ほとんど咲いていませんでした。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

遊歩道の脇にパラパラと咲いているだけです。「ガチでリアルなやつだから」と出川哲朗風につぶやいてみました(笑)
僕たちは取材で訪れたので、このようなことも覚悟の上です。シーズンは、3月中旬から5月上旬となっていますが、気候などの影響で、今回のように咲いていない場合もあります。観光で行く場合は、ポピー保護区野花ホットライン(661)724-1180へ電話して音声案内で確認するか、アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区ホームページで確認してからお出かけください。

トレイル

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

園内にトレイルがあります。見晴らしの良い丘の上の方へ行くこともできます。ポピーが満開なら、小高い所から見下ろせば、素晴らしい絶景でしょう。

ポピー以外の植物

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

サボテンに濃いピンク色の花が咲いていました。つぼみがたくさんついています。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

Fiddleneck カリフォルニア州からメキシコにかけて生えているワイルドフラワーです。

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

Red Stem Filaree アンテロープバレーではよく見かける植物です。ピンクかマゼンタの花びらが特徴です。

カンガルーネズミの巣

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

遊歩道の両脇に、握りこぶしぐらいの大きさの穴が、無数に空いています。カンガルーネズミの巣です。手を入れたり、穴を崩したりしてはいけません。

ピクニックエリアでランチ

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区

ピクニックエリアでランチを頂きました。先ほども書きましたが、飲食ができるのはピクニックエリアだけで、園内のそれ以外の場所では、飲食が禁止されています。

参考ポイント

 母娘旅・・・・・・★★★★★
 女子旅・・・・・・★★★★★
 アウトドア旅・・・★★★★☆

ポピーが咲いていれば、母娘旅、女子旅ともに星5つです。トレイルも整備されていて、それほど長い距離ではないので、ゆったりと散策したいスポットです。
シーズンは、3月中旬から5月上旬となっていますが、気候などの影響で、今回のように咲いていない場合もあります。観光で行く場合は、ポピー保護区野花ホットライン(661)724-1180へ電話して音声案内で確認するか、アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区ホームページで確認してからお出かけください。

南カリフォルニアの旅 2016 エリザベス・レイク付近 につづく

南カリフォルニア アウトドア女子旅 & 母娘旅 2016
2016/03/26 sat
01. 旅のテーマと参加メンバー紹介
02. 移動手段はレンタカー
03. フラワーフィールド
04. デザイン・ディストリクト
05. トーリー・パインズ・ステート保護区
06. ロッジ アット トーリー パインズ
07. トーリー パイン グライダーポート
08. ラ ホヤ コーヴ
09. パラダイス ポイント リゾート & スパ
10. ガスランプ クォーター
2016/03/27 sun
11. ヒルクレストで朝食
12. ヒルクレスト ファーマーズ マーケット
13. バルボア パーク
14. オールドタウン サンディエゴ 州立歴史公園
15. カブリヨ国立モニュメント
16. ミッションビーチ
2016/03/28 mon
17. アンザ ボレゴ砂漠 ジープツアー
18. ガレッタメドウズ
19. ラ カサ デル ゾッロ リゾート & スパ
20. サルベーション・マウンテン
21. SKY'S THE LIMIT
2016/03/29 tue
22. ジョシュアツリー国立公園
23. エリアル・トラムウェイ
24. サンジャシント山州立公園
25. フットゴルフ
26. ミラモンテ リゾート & スパ
27. Mastro’s Restaurants
2016/03/30 wed
28. アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区
29. エリザベス・レイク付近
30. バスケスロック

アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区 の場所と行き方

Antelope Valley California Poppy Reserve 15101 Lancaster Rd, Lancaster, CA
ロサンゼルス国際空港から、車(レンタカー)で行く場合の一例

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