ボストン パブリックガーデン
Boston Public Garden
1837年にアメリカで初めてできた公立植物園です。美しい花や木が植えられており、散歩するには最適の場所です。春にはチューリップがたくさん開花し、ボストンに春の到来を告げてくれます。
ここの名物は人工の池を航行するスワンボートで、120年以上続くボストンの夏の風物詩となっています。春から夏にかけて、観光客や市民を乗せゆっくりと航行します。暖かい時期にはハクチョウが飛来し、ボートからハクチョウを観察することもできます。
ガーデン内には多くの銅像がありますが、中でもチャールズ通りとビーコン通り側にあるカモの親子の銅像は人気があります。これは、”Make Way for Ducking”(かもさん通り)という、この公園を舞台にした童話を記念して作られたものです。
アーリントン通りとコモンウェルス通りが交差するゲートの近くには馬に乗ったジョージ・ワシントンの像があります。
ボストン パブリックガーデン東側のチャールズ通りを隔ててボストンコモンが広がります。また、北側のビーコン通りを隔てた丘にビーコンヒルの街並みが有ります。
協力:マサチューセッツ州政府観光局
ボストン パブリックガーデンの場所と行き方
Boston Public Garden 住所:4 Charles St, Boston, MA
ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港からボストン パブリックガーデンへ車(レンタカー)やタクシーで行く場合の一例
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