プリマス アメリカの故郷

プリマス Plymouth

プリマス(Plymouth)は、マサチューセッツ州 ボストンの中心地から、南東方向に直線距離で約35マイル(56km)の所に位置し、1620年12月21日にイギリスから2番目の入植者が到達した場所。現存する町の中で入植者が到達した場所としては最も古いことから、「アメリカの故郷」(America’s Hometown)と呼ばれ、歴史的な観光地として人気のスポットとなっている。
プリマスの名は、ピューリタンを含んだピルグリム・ファーザーズの一団がメイフラワー号で出港した港湾都市、イギリス イングランドのプリマスに由来している。
プリマスの場所と行き方

協力:Destination Plymouth County

プリマスの観光ポイント一覧

プリマス
メイフラワーⅡ世号
プリマス・プランテーション
プリマス・ロック
ピルグリム・ホール博物館
メイフラワー ソサエティー ハウス
ナショナル・モニュメント・トゥ・ザ・フォァファーザズ
プリマス製粉所
マサソイト像
ビレッジ・ランディング・マーケットプレイス

プリマスと日本の時差

日本との時差は14時間(サマータイム時は13時間)。
タイムゾーンはイースタン・タイムゾーン東部時間)。
日本とアメリカの時差とタイムゾーンの詳細

プリマスの場所と行き方

ボストン/ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港からレンタカーで行く場合の一例。

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メイフラワーⅡ世号

メイフラワーⅡ世号 Mayflower II

メイフラワー号は、イギリスからプリマスへ、アメリカ移民を運んだ船として知られる。原寸大レプリカが、プリマスに係留されている。

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プリマス・プランテーション

プリマス・プランテーション Plimoth Plantation

プリマス・プランテーションは、1620年にプリマスに入植した人々ピルグリムの当時の生活や文化を再現し紹介している、

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プリマス・ロック

プリマス・ロック

プリマス・ロックは、1620年、メイフラワー号でやってきた入植者が上陸用のボートに乗って、上陸する際に最初に踏んだ岩。

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ピルグリム・ホール博物館

ピルグリム・ホール博物館(Pilgrim Hall Museum)

ピルグリム・ホール博物館は、プリマスのコートストリートに面して建つ博物館。1824年に建てられた。

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メイフラワー ソサエティー ハウス

メイフラワー ソサエティー ハウス(Mayflower Society House)

メイフラワー ソサエティー ハウスは、巡礼者の上級指導者の1人であったエドワード・ウィンズローの曾孫によって、18世紀に建てられた歴史的な邸宅。

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ナショナル・モニュメント・トゥ・ザ・フォァファーザズ

ナショナル・モニュメント・トゥ・ザ・フォァファーザズ National Monument to the Forefathers

メイフラワー号でプリマスにやってきた、祖先であるピルグリム達を讃える像。

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プリマス製粉所

プリマス製粉所 Plimoth Grist Mill

1636年に、タウンブルックの水と水車を動力とするトウモロコシ粉砕ミルが建設された。

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マサソイト像

マサソイト像 Massasoit Statue

ピルグリムがアメリカに入植した当時は友好的だったワンパノアグ族の酋長マサソイトの像。

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ビレッジ・ランディング・マーケットプレイス

ビレッジ・ランディング・マーケットプレイス Village Landing Marketplace

石畳の小道と下見板張りの建物が、趣のある雰囲気に演出しているショッピングビレッジ。

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