アコマ・プエブロ 空中都市に住む先住民

アコマ・プエブロ

アルバカーキの西80km。スカイシティ(空中都市)と呼ばれるアコマ・プエブロは、標高2,134mの高地にそびえる112mのメサ(岩の大地)の上に村があります。ここでは今も先住民が電機もガスも水道も電話も使わない、昔ながらの生活を続けています。この村の人々は繊細な形と模様の壺を作ることで有名です。この村は麓のビジターセンターからガイドつきのツアーで見学することができます。

アメリカ合衆国国定歴史建造物

アコマ・プエブロ

サン・エステバン・デル・レイ伝道教会(写真:上)とプエブロ集落(写真:下)は、1966年にアメリカ合衆国国家歴史登録財、1960年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に登録されています。

アコマ・プエブロ