レンサムという街の 大きなショッピングモールへ

アメリカのショッピングモール

5月21日 アメリカ3日目。
快晴!今朝も、晴れるや~!

アメリカのショッピングモール

信二郎の仕事も、いよいよ本番!
ボストンの南西にある「レンサム(Wrentham)」という街の、大きなショッピングモールへ。
三連休前で交通渋滞が予想されるので、早起きして出発することに。

朝食

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~朝6時起床の予定が、何時までも寝ていられない中年オヤジの二人。
5時過ぎにはベッドから起き出して、ゴソゴソとモーテルでブレックファースト。
アメリカにいるのになぜかフランスパンを主食にして、野菜もたっぷりと。
スーパーでカット野菜が売られていたので、非常に重宝したな~。

Coffee Blues

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~
ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~それとMaxwell 社のインスタント・コーヒー。
ミシシッピ ジョン ハート Mississippi John Hurtというブルースマンが「Coffee Blues」という歌の中で、

♪ マックスウェルのコーヒーが好きなんだ 
  彼女がこのコーヒーを入れてくれると 
  たった一杯でも2~3杯飲んだ気分になれるんだよ~ ♪

と歌っていたなぁ~、と思い出す。
ま、そない言うほど美味くはないんだけど…、これもまたアメリカ~ンなのだ!

レンサムへ

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~
ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~キッタリーからハイウェイ495を南に走ってレンサムへ。
やはり途中、予想通り渋滞に巻き込まれる。
やっと空いてきたな~と思ったらハイウェイの所々、特に上下線の間の広い中央分離帯のU字路でひっそりとパトカーが待機。日本で言うところのいわゆる”ねずみ取り”ちゅうのんも、結構頻繁に見かけたな。話によるとパトカーの中から(またはわざと警告のために外に出て)スピードガンで速度を計測しているそうな。

そんなこともすっかりお見通しの信二郎は法定速度65マイル(約104Km/h)遵守の安全運転で、約2時間走ってショッピングモールに到着!

ダンキンドーナツのWi-Fiでネットタイム

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~

開店時間より少し早く着いてしまったので、また近所のダンキンドーナツでコーヒータイム。
ファーストフード店はWi-Fiがつながるので、非常にありがたい。
カップになみなみ注がれた薄~いコーヒーを飲みながら、しばしネットタイム。

アメリカのデカいショッピングモール

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~

アメリカのショッピングモールは、さすがにデカい~~。
だだっ広い駐車場に、あれやこれやのブランドのキレイなお店が並んでいる。

信二郎も水を得た魚のように、行きつけのお店を次から次へとチェックして廻る。
そして「これは!」とひらめいた衣料品などの買付けに集中している様子!

私は彼の仕事を邪魔したらあかんので、
「じゃ、○○時にここで集合ね」と決めて一人でブラブラ…

ZIP Code

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~

気に入ったTシャツなども見つけて、購入することに!
タダでさえ どこの国の人間か分からない、と言われている私…
現地人と思われているのか? レジのお姉さんにダダダダダ~と早口の英語で話しかけられる。

???????
チンプンカンプン。。
まったく英単語が聞き取れなくて、冷汗タラタラ…

唯一聞き取れた単語が、「ZIP Code」。

「はぁ…?????」

なんでTシャツ買うのに郵便番号を聞かれるのだろうか??
あたま真っ白、どないなっとんねん??
ハーハーと呼吸が荒くなり、結局一言も返答できなかった。。

あとで信二郎に聞いてみたら、
多分POSシステムというのだろうか…
レジでお客さんの郵便番号を聞いて、どこに住んでいる人がどんなものを買ったのか?
そんな商品と顧客の集計を取っているんじゃないかな~? とのこと。

そんな時は「I am tourist from Japan」とか答えておくといいよ~、とのアドバイス。

その後あちこちで買い物をするたびレジで「ZIP Cordなんちゃら??」と聞かれるので、
この「I am tourist from Japan」がおまじないの言葉のように功を奏するのであった!

時には愛想の良いレジの人が「Oh, Welcome!!」とか言って、
そこからまたダダダダダーと機関銃のように話しかけてくれる。
とてもフレンドリーなアメリカの人達! ありがとう!
でもね、普通ならこうして楽しく会話も弾む!…ちゅうもんですが、
早口の英会話に全くついていけない私は、一人でむなしく空を見上げるしかないのであった。。

アップルパイとバナナ

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~
ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~買付けに集中する信二郎。昼食を食べる時間も勿体ない!
で、こんな時用にとポーツマスのスーパーマーケットで買っておいた
”アップルパイ”と”バナナ”を「白身号」の中で食べる。
このアップルパイがまたとってもアメリカ~ンな味で、ハマってしまう!
1個50セント(約60円)。
大金を払わなくても、充分アメリカを堪能できるのだ~~!

モーテルに戻って

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~信二郎は買付けもある程度の手応えがあったようで、15時頃にはモーテルに戻る。
ここからがまた大変!
その日買ってきた沢山の商品と、トイレットペーパーのように長いレシートとを突き合わせて細かくチェック。

これを元に、通関用の書類を毎日つけていくのだ!
この事務作業がモーテルに帰ってから毎日3~4時間余り。。。。
大変な作業やなぁぁ。。。

ザビエル大村のニューイングランド見聞録 ~アメリカのショッピングモール~私はほとんど手伝うことも出来ず(結局何も手伝っていない?? という噂も…)、
彼の身体を心配しつつも…
ひとりビールなどをたしなみながら、ベッドでゴロゴロするのであった。。。

次回 ⇒ あこがれのL.L.Bean 本店 に続く

ザビエル大村 プロフィール

ザビエル大村 プロフィール7~8歳の頃に初めてギターを手にして以来、すでに半世紀余り。転校生だったため友達も少なく、遊び相手と言えばギターの毎日。中学・高校の頃よりブルースやラグタイム、またアメリカなどのルーツミュージックにはまり、幾年月。ほとんど陽の目を見ない音楽に、全身全霊でのめり込む。

爆風スランプのドラマーファンキー末吉氏に見出され、2000年に「三井はんと大村はん」でキングレコードよりデビュー。
その後「三井ぱんと大村はん」と改名し、”涙と笑いの浪漫ショー”をコンセプトに全国のライブハウスで活動中。

ソロミュージシャンとしても2009年に日本のアコースティックギター界のレジェンド「中川イサト」氏プロデュースによるコンピレーションアルバム『Daybreak 2』に参加。現在も中川イサト氏と共に日本中のライブハウスで演奏活動を続けるかたわら、 全国各地で開催される「中川イサト・ギターセミナー」の准教授役としてセミナーをサポート。

個人でもギター教室を開催し、絶滅危惧的なラグタイム&ブルースギターなどの啓蒙・継承・普及に心血をそそいでいる。

53歳にして初めてのソロアルバム『Good Time Tonight』をリリース。
2014年よりアメリカ・ミネアポリス在住のギタリスト「Dakota Dave Hull」氏と一緒に、日本ツアーを行う。
2015年4月よりNHK Eテレ「いないいないばあ」の「ゆきちゃんのおままごと」コーナーの音楽を担当。

<ザビエル大村 気まぐれ通信> http://www.eonet.ne.jp/~xavier-ohmura/index.html

 

ザビエル大村のニューイングランド見聞録
1. ニューイングランド見聞録 ~ 旅のはじめに ~
2. 大阪から 羽田経由でボストンへ
3. メイン州 キッタリーへ
4. アメリカのショッピングモール
5. あこがれのL.L.Bean 本店
6. ニューハンプシャー州 ティルトン
7. 再びレンサムからローレンス
8. 見上げる空には アメリカの月
9. 買付け品の出荷とボストン美術館
10. ボストンのギターショップ Music Emporium
11. 念願のワークブーツ購入
12. 大自然公園とグルメなドライブ
13. ポーツマスのダウンタウンへ
最終章. 帰国 最終章