ハンプトン イン & スイーツ ラ・クロス ダウンタウン
Hampton Inn & Suites La Crosse Downtown

朝にミネアポリスを出発して、ミシシッピリバー沿いの街 レッドウイングとウィノナを訪問して、ウィスコンシン州のラ・クロス(La Crosse)に到着しました。ラ・クロスは人口13万人で、ミシシッピリバー沿岸の都市の中では8番目に人口が多い都市です。
ラ・クロスでは、ハンプトン イン & スイーツ ラ・クロス ダウンタウン に2泊しました。

フロントのスタッフはとてもフレンドリーで、特にフィリピン人の男性は多少の日本語が喋れて、いろいろと話しかけてくれました。
朝になると、フロントに紙袋が5つほど並んでいました。袋の中には、オレンジ、水、軽食などが入っていて、チェックアウトするお客さんで朝食を食べ損ねた人に無料で渡していました。水にはグレープやシトラスのフレバーパウダーが付いていて、僕は出掛ける前に、この水とフレバーパウダーを頂きました。
昨年、モリーンのRadisson on John Deere Commons-Moline に宿泊した時にフロントで「シェーバーが欲しい」と言ったらT字カミソリとシェービングフォームをくれましたが、このハンプトン イン & スイーツ ラ・クロス ダウンタウン でもT字カミソリとシェービングフォームをくれました。
そこそこ良いホテルのT字カミソリでも、アメニティのソープで髭を剃ると、かなり慎重に剃らないとカミソリ負けしてしまう肌質の僕にとっては、シェービングフォームがあると、カミソリ負けすることが少なくて助かります。しかも、このシェービングフォームの容量だと10日は持つ量なので、この後はずっと助かります。
部屋の様子

クイーンズサイズのベッドなので広々としてます。

デスクもノートパソコンを広げるぐらいの余裕は充分にあります。スタンドには電源タップがあるので、ノートパソコンの電源も確保できます。

バスタブは、僕にとっては充分の深さがあり、肩まで浸かれました。

洗面スペースは、男性1人か2人なら全く問題ない広さですが、女性2人だと少し狭いかもしれません。
朝食

ビュッフェ形式の朝食が宿泊代金にインクルーズされています。パンやカップケーキは数種類あります。

シリアルは3種類あるけど、パックのものはありませんでした。ヨーグルトは数種類あって嬉しいです。
真ん中のスープの容器のようなものの中身は、なんとシリアルのお粥のような食べ物。流石に食べたいとは思わず手を出しませんでしたが、今となっては一口ぐらいは食べてみれば良かったと思いました。
左端のカットフルーツはどれも味が薄く水くさかったです。別のテーブルに、バナナ、リンゴ、洋ナシなどがあったのでそちらを食べた方が良かったと思います。

ワッフルです!ワッフルの粉を紙コップで受けて、ワッフル焼き器に流し込み、蓋をして反転させ、ベルが鳴れば出来上がりです。
焼き立てのワッフルにバター、はちみつ、生クリームをかけると美味しいです。普段はワッフルなんて見向きもしませんが、アメリカに行って朝食にワッフルがあると必ず食べます。
生クリームのスプレー缶のような容器の扱い方が分からず困っていると、他のお客さんが使い方を教えてくれました。

卵とベーコン。ベーコンはカリカリで油分が少なく、お代わりをするぐらいに美味しかったです。でも、直朝のベーコンは油っぽくて2切れ目でギブアップしました。卵はほとんど味がしなかったです。
⇒ 13. ラ・クロス へ続く
| ミシシッピリバーカントリー 2017 | |
|---|---|
| 01. ミネソタ,ウィスコンシン,イリノイを旅する | |
| 02. ペイズリーパーク | |
ハンプトン イン & スイーツ ラ・クロス ダウンタウンの場所と行き方
Hampton Inn & Suites La Crosse Downtown
511 3rd St N, La Crosse, WI
ミネアポリス・セントポール国際空港からハンプトン イン & スイーツ ラ・クロス ダウンタウン へ車(レンタカー)で行く場合の一例
⇒ 大きな地図で見る

