カフェ キーオ

カフェ キーオでヨーロピアン・ブレックファースト

メンフィスにやってきて4日目、月曜日の朝食はサウス・メインストリートにあるカフェ キーオ（Cafe Keough）でいただきました。キーオと言えば、女優のライリー・キーオ（Riley Keough）を思い出しました。「チェリー・ボム Cherry Bomb」（1977年）のヒット曲で知られる女性だけのロックバンド The Runaways の自伝映画『ランナウェイズ』（2010年）の中で、シェリー・カーリーの双子の姉妹マリー・カーリーを演じてました。ライリー・キーオは、エルビス・プレスリーの孫娘として有名です。しかし、このお店とは全く無関係の様です。このお店のオーナーであるケヴィン キーオ（Kevin Keough）の名前が店名の由来だそうです。

お店の中には、アイルランド、ドイツ、ギリシャ、スペイン、フランスなどの国旗が掲げられおり、柱は古代ギリシャのコリント式のデザインです。

メニューの内容も、イタリア、フランス、ドイツなどを連想させるものです。ヨーロッパの各国から来られたお客さんが、自国を感じる部分があってホッとするそうです。

僕は悩んだ挙句に、Eggs En Cocotte & Hash を頼みました。卵、パストラミとハッシュドポテトに、クロスティーニ（トーストしたパン）とフルーツを添えた料理です。とても美味しかったです。特にクロスティーニは僕好みでした。

ワッフルも美味しそうでした。アメリカに取材旅行に来ると、僕も朝食にワッフルを食べる時がありますが、今回のメンフィスでは一度もワッフルを食べませんでした。

そうそう、この朝食からニュージャージからやってきたミシシッピリバー・カントリーUSAのNacoさんと合流しました。Nacoさんは金曜日の夕方にメンフィスに到着する予定が、飛行機のトラブルのために日曜日の深夜にメンフィスに到着となったのです。しかも、テキサス州 ヒューストン経由の長旅になってしまったそうです。お疲れ様です。

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カフェ キーオ の場所と行き方

Cafe Keough　12 S Main St, Memphis, TN メンフィス国際空港からカフェ キーオ へ、車（レンタカー）で行く場合の一例。

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