ランドマーク・センター

ランドマーク・センター　Landmark Center

ランドマークセンターはセントポールのダウンタウンに建つ、多くの塔、切り妻、明り採りが特徴的で、2つの巨大な塔の一つには時計があるロマネスク調の歴史的建造物。

薄いピンク色の花崗岩で造られ、屋根は雪が積もりにくいように急な角度で、赤いタイル張りとなっている。
内部は、大理石とマホガニーで装飾された、20フィートの高さの吹き抜けになっている。
1902年に中西部の連邦裁判所と郵便局として建設された。
現在は、音楽、舞踊、劇場、展示会、パブリックフォーラム、プライベートイベントの文化センターとして機能している。
内部には、カフェ、ギフトショップ、ブックスタンド、AAWギャラリー、ウッズアートギャラリー、シューベルトクラブミュージアム、ラムゼー郡歴史協会、インタラクティブ展示会「Uncle Sam Worked Here」などがある。
また、セントポール・ビジター・インフォメーション・センター（Saint Paul’s Visitor Information Center）もあるので、セントポールの観光資料や地図を手に入れることができる。
ビジターセンターで、観光資料を手に入れ、隣接する Anita’s Café で、観光のプランを立てる事もできる。

見学ツアー

一般的なランドマークセンター内部のツアーは、毎週木曜日の午前11時と日曜日の午後12時に行われ、予約は不要。
※ツアーの曜日や時間は変更になる場合があるので、ホームページで要確認。
内部ツアー以外に、広範囲にわたるパブリックツアーなども実施している。
入館時間やツアーの詳細はランドマーク・センターのホームページで確認を。
ランドマーク・センターのホームページ ⇒ Landmark Center

協力：ミシシッピ･リバー･カントリーUSA　Visit Saint Paul