ライスレイク国立野生動物保護区

ライスレイク国立野生動物保護区
Rice Lake National Wildlife Refuge

ライスレイク国立野生動物保護区（Rice Lake National Wildlife Refuge）は、ミネソタ州東部中央部のエイトキン郡にあります。水鳥の貴重な生息地を保護するために1935年に設立されました。
⇒ ライスレイク国立野生動物保護区の場所と行き方

3,600エーカー（14.5平方キロメートル）のライス湖は、この野生動物保護区で重要なリソースです。クビワキンクロをはじめとする、渡り鳥の食料源となる重要性から、アメリカ野鳥保護協会によって世界的に重要な野鳥保護区に指定されています。

秋になると、クビワキンクロを中心に多数のカモがライスレイク国立野生動物保護区に集まります。この写真は 2017年に撮影されたもので、1つの場所でのクビワキンクロの数の州記録が達成されました。

資料協力：U.S. Fish ＆ Wildlife Service

Rice Lake National Wildlife Refuge 36289 State Highway 65 Mcgregor, MN
ミネアポリス・セントポール国際空港から車（レンタカー）で行く場合の一例。