セントルイス大聖堂 Cathedral Basilica of St. Louis
セントルイス大聖堂は、セントルイスのセントラル・ウエスト・エンド地区にあるローマカトリック教会の大聖堂。
現存する中で北米一古い歴史を持つ、モザイク壁画が素晴らしい大聖堂として有名。
建物は1914年に完成したが、正式な献堂式は1926年6月29日まで行われなかった。
モザイク壁画は、1912年から1988年までの80年近い年月をかけて完成。
モザイクは、全部で7700平方メートルに及び、4150万ピースを使って作成されており、世界最大の規模。また、色は7000色以上と言われている。
地下にはモザイク博物館(Mosaic Museum)がある。
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