キラウエア・イキ Kilauea Iki
キラウエア・イキ(Kilauea Iki)は、ハワイ火山国立公園にあるキラウエア・カルデラの東に隣接するクレーター。イキはハワイ語で”小さい”という意味から、キラウエア・イキは”小さなキラウエア”。
キラウエア・ビジターセンターから南東に1.5マイル(2.4km)、キラウエア・イキ・クレーターの北東部にあるキラウエア・イキ・トレイルヘッドの駐車場からキラウエア・イキを見渡すことができる。
⇒ キラウエア・イキ・トレイルヘッドの場所と行き方
キラウエア・イキ・トレイル
キラウエア・イキ・トレイルヘッドからスタートして、400フィート(122m)下の固まった溶岩湖に降りることができ、火口をトレッキングすることができる。4マイル(6.4km)のループ・コース。
トレイルの目印として、公園のスタッフがアフ(積み上げられた岩)を設置している。真似をして新しいアフを作成することは禁じられていて、法律違反に該当する行為となる。
1959年の噴火
キラウエア・イキは1959年に噴火し、プウ・プアイ(噴石丘)は大きくなった。
協力:National Park Service
キラウエア・イキ・トレイルヘッドの場所と行き方
Kilauea Iki Trailhead Pāhoa, HI
ハワイ ヒロ空港からレンタカーで行く場合の一例。
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