アパパネ ‘Apapane
アパパネ(‘Apapane 和名:アカハワイミツスイ)は、ハワイミツスイのなかで最も多い種で、ハワイ固有の樹木オヒアの花の蜜を主な食料源としている。そのために、ハワイ火山国立公園では、クレーターリム・ドライブやマウナロア・ストリップロード(Mauna Loa strip road)沿いなど、特にオヒアの花が咲く高地の森林で見られる。
明るい深紅色の羽、黒い翼と尾、目立つ白いアンダーテールカバーと腹部、そして長く曲がったくちばしが特徴。
体長は約5インチ(12.7センチ)で、日本のスズメぐらいの大きさ。
協力:National Park Service
ハワイ火山国立公園の野鳥 | ||
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