シップレック・ビーチ Shipwreck Beach
ハワイ語で静かな海という意味をもつカイオロヒア(Kaiolohia)。航海の難所でかつて多くの船舶が座礁したことから、シップレックビーチ(難破船海岸)とも呼ばれています。沖には第二次世界大戦時に難破した貨物船「リバティー号」があり、砂浜では日光浴や貝殻広いを楽しむ人々の姿が見られます。
全長13kmに渡って続くこのビーチはピクニックに最適で、灯台跡地の探検なども楽しめます。ラナイ島の北東、ラナイシティから9マイル(14.4km)に位置します。四輪駆動車でのオフロードツアーで行くのがお勧めです。