ワイキキ Waikiki

ワイキキ Waikiki

ワイキキは、ハワイで最大のビーチ・リゾートで、世界中から観光客が訪れます。
ワイキキビーチ沿いには、リゾート・ホテルが立ち並び、ビーチに沿って走るカラカウア大通りには、ホテルやショッピング・モールが犇きあい、朝から夜まで賑わっています。
ワイキキは、ハワイ王朝の時代には王族の保養地でした。ハワイ語でwai(水)とkiki(流れる、噴き出る、湧く)の「水が湧くところ」という意味です。昔、ワイキキは湿地帯で、水田や養魚池(フィッシュポンド)がたくさんある場所でした。
しかし、1893年にハワイ王国が崩壊し、ワイキキが王族の所有で無くなった後に、アメリカ人がアラワイ運河(工期:1921年~1928年)を作って治水し、ワイキキは湿地帯ではなくなりました。その頃のワイキキの海沿いには砂浜のビーチは無かったのですが、オアフ島ノースショアやカリフォルニア州マンハッタンビーチなどから白砂を運んできて人工ビーチが造られ、ビーチサイドにホテルが建てられ、世界的なビーチリゾートとなりました。

ワイキキと日本の時差

日本との時差は19時間(サマータイムは無し)。タイムゾーンはハワイ時間HST)。
日本とアメリカの時差とタイムゾーンの詳細

ワイキキの地図

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ワイキキビーチ

ワイキキビーチ Waikiki Beach

ワイキキビーチは、カハナモク・ビーチ、フォート・デラシー・ビーチ、グレイズ・ビーチ、ワイキキビーチ、クヒオ・ビーチ、クイーンズ・サーフ・ビーチ、カピオラニ・ビーチ、カイマナ・ビーチなどの総称として呼ばれることが多い。

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デューク・カハナモク

デューク カハナモク Duke Kahinu

デューク カハナモク(Duke Kahinu)は、サーフィンをアメリカやオーストラリに知られように振興活動を行ったことから“近代サーフィンの父”として、伝説のサーファーとなる。

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カパフル・ピア

カパフル・ピア Kapahulu Pia

カパフル・ピアはワイキキの絶景ポイントの一つで、ここから見る海越しのダイヤモンドヘッドは、雄大に感じる。

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カフナ・ストーン

カフナ・ストーン Wizard Stones of Kapaemahu

ワイキキのクヒオビーチに、4つの岩があります。 この岩は、病気の治癒に効くと伝えられるヒーリング・ストーンとして、多くの人々がお祈りに訪れるパワースポットです。

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カラカウア通り

カラカウア通り Kalakaua Avenue

カラカウア通りは、ワイキキのメインストリートで観光客でにぎわう通りで、ハワイ王朝最後の王であるカラカウアの名前を冠した通りです。

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ロイヤル・ハワイアン・センター

ロイヤル・ハワイアン・センター Royal Hawaiian Center

ロイヤル・ハワイアン・センターはワイキキの中心、カラカウア通り沿いにあり、3ブロックにわたる規模のショッピングセンターです。

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カピオラニ公園

カピオラニ公園 Kapiolani Park

カピオラニ公園は、ワイキキの南東からダイヤモンドヘッドの裾にかけて広がる広大な公園。 美しく広々とした芝生と、大きなバニアンツリー(菩提樹)が印象的な公園。

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マイタイ バー

マイタイ バー maitai Bar

高級ホテル ロイヤル・ハワイアンのビーチサイドにあるオープンエアーのカジュアルなバーなので、堅苦しいドレスコードはなく、リラックスできるバー。

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ダイヤモンドヘッド

カピオラニ公園 Kapiolani Park

ダイヤモンドヘッドは、火山の噴火でできたクレーター。230mの高さの頂上までは徒歩で登る事ができ、往復1時間ほどの手軽なトレッキングコースとして人気があります。

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ダニエル・ラッシュ

ダニエル・ラッシュ Danielle Rush

ダニエル・ラッシュの作品は、ツイン・フィン・ホテルのプールサイドにあるスタジオで見たり購入することができます。

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