摩天楼発祥の地シカゴ
摩天楼発祥の地シカゴは見上げているだけでめまいを覚える超高層ビルが林立しています。その歴史は1871年のシカゴ大火に遡ります。大規模な火事により街の主な公共施設や数多くの住宅を失いましたが、その後、建築ラッシュが起こり、シカゴは数多くの才能あふれる建築家たちの活躍の場となりました。そして時代を経て現在のような超高層ビル群ができあがったのです。
なかでもジョン・ハンコック・センター(John Hancock Center)やウィリス・タワー(Willis Tower)は観光ポイントとしても有名で300メートル以上を誇る超高層ビルで展望台もあります。ビルに登るにはセキュリティーチェックもあり、混んでいる場合は時間がかかるので、スケジュールには余裕を持って足を運びましょう。
ウィリス・タワー Willis Tower
ニューヨークのワンワールドトレードセンターに次ぎ、アメリカで2番目に高い超高層ビルでフロアの数は110階まである。
⇒ ウィリス・タワー Willis Tower
ジョン・ハンコック・センター
John Hancock Center
ジョン・ハンコック・センター(John Hancock Center)はウィリス・タワー(Willis Tower)と並びシカゴの代表的な高層建築物で最上階は328m、100階建ての超高層ビルは1969年に完成。
⇒ ジョン・ハンコック・センター
John Hancock Center
トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー
Trump International Hotel and Tower
シカゴ川に面して建つ92階建ての超高層ビル。高さは頂上部まで415.1m、軒高は356.6m。
ウィリス・タワーに次いで、アメリカで2番目の高さのビル(完成当時)。
⇒ トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー
Trump International Hotel and Tower
マリーナ・シティ Marina City
マリーナ・シティ(Marina City)は、コーンコブ(トウモロコシの穂軸)という愛称で知られる2棟のマリーナタワーが有名。シカゴを舞台とした映画やドラマでよく映ることがあります。
⇒ マリーナ・シティ Marina City
協力:シカゴ観光局
シカゴの観光ポイント マップ
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ジョン・ハンコック・センター
ジョン・ハンコック・センターはウィリス・タワーと並びシカゴの代表的な高層建築物で最上階は1000フィート(328m)。
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ニューヨークのワンワールドトレードセンターに次ぎ、アメリカで2番目に高い超高層ビルでフロアの数は110階まであります。
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92階建ての超高層ビル。高さは頂上部まで415.1m、軒高は356.6m。 ウィリス・タワーに次いで、アメリカで2番目の高さのビル(完成当時)。
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2棟のマリーナタワーを中心に、レストラン、カフェ、クラブなどの複合施設がある
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