エルナンド・デ・ソト ブリッジ
Hernando de Soto Bridge
メンフィスのダウンタウンを川沿いに歩くと見えてくる山型の橋です。この橋の上に、テネシー州とアーカンソー州の州境があります。この橋につけられた「エルナンド・デ・ソト」とは、最初にミシシッピ川を発見したといわれているスペイン人探検家の名前です。彼は、ミシシッピ川流域のミシシッピ州、アーカンソー州、テネシー州、ケンタッキー州などを探検したといわれています。エルナンド・デ・ソトが亡くなったのもミシシッピ川沿岸の町であり、ミシシッピ川に大変ゆかりのある人物だったことがわかります。
⇒ エルナンド・デ・ソト ブリッジの場所と行き方
協力:メンフィス市観光局
エルナンド・デ・ソト ブリッジの場所と行き方
Hernando de Soto Bridge
メンフィス国際空港からエルナンド・デ・ソト ブリッジへ、車(レンタカー)で行く場合の一例。
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