スコー・バレー・リゾート
Squaw Valley Resort
一流リゾートでスキーと太陽の光を満喫。
スコー・バレー・リゾートは、カリフォルニア州のレイク タホの西部に位置するリゾートで、冬はスキー場、夏は高原リゾートして有名です。2016年に「North America’s best ski resort in 2016」に選ばれました。1960年には、冬季オリンピックが開催されました。
スキー焼けした笑顔が素敵な人々と本格的なスキー装備が待つスコー・バレー・リゾートは、エリートスキーヤーとその家族に人気のリゾート。
ゲレンデ上でもゲレンデ外でもあらゆる年齢層のお客様を歓迎しています。
長年のファンの多くは幼少期からここでスキーを楽しんでいるので、スコーを「自分の」山―トップスキーヤーに最適なクラブ―だと思っていますが、ゲレンデでの1日を終えると、くつろぎながら他の人々との交流を楽しんでいます。
スコー・バレー・リゾートのベースビレッジでは、体を動かして気分が高揚した後ののんびりリラックスした雰囲気をお楽しみください。ライブ演奏、お子様向けのバンジージャンプ・トランポリン、尻尾を振る無数の犬たちが待っています。
ビレッジ・アット・スコーのKTベースバーのデッキからは、目の前にそびえる伝説の山、KT-22の姿を眺めることができます。
ここではぜひ屋外の席を確保しましょう。
半世紀近く前からベースビレッジで営業している素朴な雰囲気のル・シャモア(通称「ザ・チャミー」)も地元の人々に人気のお店です。
また、彼らは焼きたての温かいクッキーを求めてワイルドフラワー・ベーキング・カンパニー(Wildflour Baking Company )にもよく立ち寄ります。
スキーに行くのに水着は必要?
スコー・バレー・リゾートに行くなら、ぜひ水着を持参しましょう。
3月からスコーのハイキャンプにある温水プールと温浴施設の営業が始まり、2,700メートル級の山々に囲まれて温かいお湯につかることができるのです(スキーをしない方は、エリアルトラムに乗ってアクセスすることができます)。
麓のベースでは、リゾート・アット・スコークリークのおしゃれなスパでマッサージをしてもらいましょう。トリートメントには屋外ジャクジーの利用も含まれています。
若きレーサーたちには、スコーのスノベンチャープログラムへの参加がおすすめ。
6歳から12歳までのお子様は、整備されたコースでミニスノーモービルの運転を体験できます。また、モータースポーツ以外にも、スノーチューブでそり遊びが楽しめる3レーンのスロープも整備されています。 他にもアイススケート場もあります。
スコーの姉妹リゾートであるアルパインメドウズは、道沿いを少し進んだ先のトラッキーとタホシティの間にあります。家族連れと粉雪を求める通のスキーヤーに人気があるこの風光明媚なリゾートは、高山地域ならではの雰囲気、シャレー式の木造ロッジ、周囲の美しい大自然が魅力です。ここには誰もが楽しめるプログレッションパークから広々とした谷まで様々な選択肢があり、971ヘクタールのスキーエリアには100のトレイルが整備されています。
夏のスコー・バレー・リゾート
夏のスコー・バレー・リゾートは、高原リゾートとして楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。
ローラースケートリンクやプール、温水タブなどの施設が有ります。
アクティブな子供たちに人気なのは、サイクリングやクライミングウォール。
Sky Jump(逆バンジー&トランポリン)では大声で叫ぶ子供たちの声が聞こえてきます。Mini Golf に熱中する子供も多いです。
フライングディスク(フリスビー)を使ったディスクゴルフ(Disc Golf)のコースやテニスコートも完備しています。
スリル満点のロープコース(Ropes Course)は子供はもちろん、大人にも人気のアトラクション。自然の中のリゾートなので、周辺には無数のトレイルコースもあります。
協力:カリフォルニア観光局
スコー・バレー・リゾートの場所と行き方
サンフランシスコ国際空港から車(レンタカー)で行く場合の一例。
⇒ 大きな地図で見る