カストロ The Castro

カストロ The Castro
カストロ The Castroサンフランシスコを訪れたのなら、性的指向に関係なく、米国屈指のゲイタウンとして世界的にも有名なカストロ地区にぜひ足を運んでください。
活気あふれるカストロ地区は、サンフランシスコの中心部にあり、近隣にはグレンパーク、ツインピークス、当地のシンボルであるストロタワー、アッパーマーケット、ノイバレーがあります。

カストロ The Castro
カストロ The Castro長い歴史を持つ路面電車のFラインに乗ってマーケットストリートを北上し、終着駅で降りると、頭上の巨大なレインボーフラッグが出迎えてくれます。サンフランシスコの活気に満ちたLGBTコミュニティエリアに到着です。

カストロ劇場 Castro Theatre

カストロ劇場 Castro Theatre

カストロ地区巡りは地区名と同じメインストリート、カストロ通りからスタートしてまずカストロ劇場(Castro Theatre)へ。1922年に建築された荘厳な外観を持つこの映画館では、新旧さまざまな映画が上映され、コンサートなどの催しも行われています。上演前には、マイティー・ワーリッツァー(サイレント映画時代に使用された懐かしいパイプオルガン)による演奏が必ず行われることでも有名です。

18th ストリート

カストロ The Castro

昼食は、18丁目の角にあるカフェ、ハーヴィーズ(Harvey’s)がお勧めです。店内に所狭しと飾られたカストロ地区の古い写真を眺めながら、美味しい食事と飲み物を楽しむことができます。夕食はイタリア料理ならソーセージ・ファクトリー(Sausage Factory)、魚介料理を食べたいもののフィッシャーマンズワーフまで足を伸ばさずに済ませたいのならアンカー・オイスター・バー(Anchor Oyster Bar)がお勧めです。
ちなみに、カストロストリートと18th ストリートの交差点は“Rainbow Crosswalk”と呼ばれている、ちょっとしたフォトスポットです。

プライド・パレードとカストロ・ストリート・フェア

プライド・パレードとカストロ・ストリート・フェア
プライド・パレードとカストロ・ストリート・フェアカストロ地区が1年で最も賑わい、活気にあふれるのは、6月のプライド・パレードと10月のカストロ・ストリート・フェアの時期です。
カストロ地区の住人は皆パーティー好きですが、一方でこの地区には深い歴史があることも忘れてはなりません。米国で初めてゲイと公言して公職に選ばれたハーヴィー・ミルクをはじめとする人々によって、カストロ地区は1970年代に同性愛者支援活動の中心地になりました。この地区の歴史をより詳しく知るには、18丁目にあるGLBT歴史博物館(GLBT History Museum)を訪れるとよいでしょう。また18~19丁目のレインボー・オナー・ウォーク(Rainbow Honor Walk)を散策するのもお勧めです。これは2014年に始まった新しいプロジェクトの一環で、LGBT活動の先駆者や象徴的人物を称える銅板が歩道に飾られています。

ノイバレー Noe Valley

カストロ通りを南下して坂を越えたら、そこは閑静な住宅街ノイバレー(Noe Valley)です。ビクトリア様式の美しい木造住宅が立ち並ぶノイバレーは、隣接するカストロ地区の華やかさが漂う中、ヒップスターと子供連れの家族がごく自然に共存しています。ノイバレーに多数ある有名レストランの中でも、ペルー料理専門のフレスカ(Fresca)は特にお勧めです。

協力:サンフランシスコ観光協会、カリフォルニア観光局

カストロの場所と行き方

The Castro
サンフランシスコ国際空港から車(レンタカー)で行く場合の一例。

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