オラクル・パーク Oracle Park

オラクル・パーク Oracle Park
オラクル・パーク Oracle Parkサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、オラクル・パーク。この球場は、ホームランがサンフランシスコ湾に飛びこむ「スプラッシュ ヒット(splash hit)」になることや、フィールド内の競技とともにすばらしい海辺の景色が楽しめることで有名です。ジャイアンツは数ある球団の中でも一目置かれている球団の一つですが、それはこのチームがメジャーリーグ史上最も多くの勝利を積み重ねてきたからです。サンフランシスコに移転してきてからワールドシリーズに6回出場し、近年では2010年、2012年、そして2014年にチャンピオンとなりました。
4月から10月までのシーズン中、ぎこちない動作で見事なプレーを見せる外野手ハンター・ペンスのバットスイングや、安定したピッチャー、マディソン・バンガーナーの速くて鋭いカーブを見ることができます。愛すべき選手たちが妙技を見せてくれるのは言うまでもありませんが、それと同じくらい話題に上るのがそのホームスタジアム。しばしば「完璧な野球場」と評されます。球場で上がる大きな花火や浮き立つような音楽の中、キング ストリートの見上げるような時計塔が、天高く舞って海に(時には幸運なカヤックに)落ちるホームランを目で追うファンを魅了します。オラクル・パークはアメリカの他の球場とは一味違うのです。

オラクル・パーク Oracle Park

オラクル・パークは、甘いダンジネスクラブ、風味のきいたガーリック フライ、そして、地元の人たちも大好きなクラムチャウダーやチリビーンズがいっぱい入ったボウディン(Boudin)の有名なサワードゥブレッドボウルなど、さまざまな食べ物が楽しめることでも知られています。バックスクリーンのスコアボード裏にあるアンカー タップルーム & プラザ(the Anchor Taproom & Plaza)の看板ビールで後味をすっきりさせ、レフティ オドール(Lefty O’Doul)のカクテル ラウンジでブラッディマリーを楽しむのも常連ファンたちのお気に入りです。

オラクル・パーク Oracle Park

海辺の風は、特にシーズンの序盤と終盤には肌寒く、快適な観戦のためにちょっとした重ね着をお勧めします。セーターやジャケットの上にお気に入りのジャイアンツの選手のユニフォームを羽織ってみてはいかがでしょうか。あるいは、パッド入りシートや床暖房が設置されて暖かく観戦できるクアーズ ライト シルバー ブルペン(Coors Light Silver Bullpen)のチケットを購入するという方法もあります。

オラクル・パーク Oracle Parkオラクル・パークは、サンフランシスコの多くのホテルや観光スポットからアクセスがよいところに位置しています。徒歩で試合を見に行くなら、フェリー ビルディング マーケットプレイスから出発し、エンバーカデロを1.2マイル(1.9km)歩くのがいいでしょう。ケーブルカー、バス、フェリー、タクシー、自転車などもお勧めです。球場はベイブリッジから0.5マイル(0.8km)しかなく、駐車スペースが十分でないうえに駐車料も高めです。
チケットは前もって手に入れておいた方がよいでしょう。ここ最近の三度のワールドシリーズでの勝利がよく知られており、売り切れてしまうことがよくあるのです。チケットの料金は1試合わずか8ドルから。インターネット(sfgiants.com)や電話(1-415-972-2000)で購入することができます。

試合観戦だけでなく、もっとジャイアンツに触れたい、とお望みなら、日程に「ボールパーク ツアー(ballpark tour)」を組み込むという手もあります。ベテランのツアーガイドとともに舞台裏に入り、ダグアウト、ビジター用バッティングケージ、クラブハウス、プレスルームなど、選手と同じ目線で見ることができます。パブリック ツアー(Public Tour)の料金は子ども12ドル、大人22ドルからです。

オラクル・パーク Oracle Park

協力:サンフランシスコ観光協会、カリフォルニア観光局

オラクル・パークの場所と行き方

Oracle Park 24 Willie Mays Plaza, San Francisco, CA
サンフランシスコ国際空港から車(レンタカー)で行く場合の一例。

 ⇒ 大きな地図で見る