サンタクルーズ・サーフィン博物館
Santa Cruz Surfing Museum

100年以上に渡るサンタクルーズのサーフィンの歴史を知る

サンタクルーズ・サーフィン博物館 Santa Cruz Surfing Museum

サンタクルーズ・サーフィン博物館(Santa Cruz Surfing Museum)は、サンフランシスコのダウンタウンから南へ直線距離で約62マイル(99.2km)の地点、サンタクルーズの灯台岬(Lighthouse Point)にあるマークアボット記念灯台(Mark Abbott Memorial Lighthouse)の中にある、カリフォルニアで最初のサーフィン博物館。
サンタクルーズ・サーフィン博物館の場所と行き方

この小さな博物館には、写真、サーフボード、そして100年以上に渡るサンタクルーズのサーフィンの歴史を描いた展示物がある。博物館のショップにはすばらしいサーフィンおよびサーフィン関連の本が販売されている。
この岬のすぐ東側にある、国際的に有名なサーフスポット「スティーマー・レーン」(Steamer Lane)を見渡すことができる。

カリフォルニア サーフィンの歴史

1885年、ハワイが王国だった時代、カラカウア王の従兄弟で、1883年にカラカウア王により王子の称号を与えられた、デイビット・カワナナコア(David Kawananakoa)と、同じく王子の称号を与えられた彼の兄弟であるドワード・アブネル・ケリアヤホヌイ(Edward Keliiahonui)とジョナ・クヒオ・カラニアナオレ(Jonah Kuhio Kalaniana’ole)がサン・マテオ(San Mateo) にある私立聖公会の軍事学校であるセントマシューの学校に通うためにハワイ政府から派遣された。彼らはサンタクルーズでサーフィンをした。それがアメリカ本土で初めてサーフィンが行われた出来事であった。
しかし、ハワイ王国やタヒチをはじめとするポリネシアの島々をイギリス人の探検家ジェームス・クック船長が発見した後、ヨーロッパの宣教師たちが押し寄せ、布教の妨げになるサーフィンを禁止したことにより、サーフィンの歴史は途絶えた。この事により、20世紀初頭にサーフィンが再興して、1914年にハワイのレジェンドサーファー ジョージ フリース(George Freeth)がハンティントンビーチでサーフィンのデモンストレーションを披露するまで、カリフォルニアでのサーフィンの歴史も途絶えていた。

資料協力:カリフォルニア観光局

サンタクルーズ・サーフィン博物館の場所と行き方

サンフランシスコ国際空港から車(レンタカー)で行く場合の一例。
Santa Cruz Surfing Museum 701 W Cliff Dr, Santa Cruz, CA

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